エフエムおたるパーソナリティーがお届けする「わたしと北一硝子」
- 第一回「小さなころから、硝子の器とともに」田口 智子
- 第二回「ガラスのぬくもりを感じて」村岡 啓介
- 第三回「暮らしの中に彩りを」馬場 ともみ
- 第四回「ネイルとねいろ」おがわとーる
- 第五回「想いをガラスペンにのせて・・・」石橋 八千代
- 第六回「サーモマグカップ片手に謎かけを」渡邉 ダイ亮
- 第七回「心に灯る想い」川崎 崇志
第六回
「サーモマグカップ片手に謎かけを」
渡邉 ダイ亮
若い女性が可愛いものを目にして、つい衝動買いしてしまう…ということはよくあるのでしょうが、まもなく70歳を迎える私が思わず手に取り買い求めてしまったのが、北一硝子の「サーモマグカップ」です。
いろいろな柄があるなかで私が気に入ったのは、小樽運河の倉庫やガス燈が描かれているものです。さらに、飲み物の温度で色が変わる面白い商品ということもあって、おじさんの私も一目で気に入り、大・小ペアで購入してしまいました。
自宅で使おうかとも考えましたが、職場にいることが多いため、大・小ともFMおたるに置いて日々愛用しています。
朝、職場につくとまずはコーヒーを飲みます。熱い飲み物を入れると、倉庫の屋根は白いままで、ガス燈部分に灯りがともります。ほんのりとしたピンク色の灯りを見ると、おじさんでも楽しい気分にさせられるものです。
そのマグカップ片手に選曲をしたり、番組で紹介している「謎かけ」を考えたりしています。
生放送中は、冷たいお茶を飲みます。カップに冷たい飲み物を入れると、小樽運河や倉庫の屋根は青くなります。
色の変化を楽しみながら、運河の町小樽に住んでいるという実感も味わうことができて、番組内での小樽話にもつい熱が入ります。
今は北海道を離れてしまった小樽出身の知人や、お世話になった人への贈り物にも使っていて、とても喜ばれているのでお勧めです。
さて、最後に謎かけをひとつ。
北一硝子の「サーモマグカップ」とかけて、スパイととく。
そのココロは、どちらも送られた(贈られた)ところで諜報(重宝)するでしょう。
おあとがよろしいようで。
渡邉さんご愛用のマグカップはこちら
このマグカップは「耐熱性」であるというだけではなく
何といってもそのデザインの仕掛けに特徴があります。
カップに温かい飲み物を注いだ時、カップに描かれた模様にご注目ください。
色がじわりと変化していく様子が見えるはずです。
温かい飲み物だけではなく、冷えた飲み物を注いだ時にも、
また別の色変化を見せてくれます。
機能性はもちろん、デザインの仕掛けが楽しいマグカップを
暮らしのお供にしてみませんか。
「三号館 カントリーフロア」にて販売しております。
カントリーフロアでは、渡邉さんがご愛用くださっている「サーモマグカップ」以外にも、
様々な柄のサーモマグカップを取り扱っております。
「まごころお届け便」では、その中の一部をご紹介しております。
ご紹介くださった商品は、こちらから購入可能です↓
渡邉ダイ亮(わたなべ だいすけ)
小樽生まれ、小樽育ち。
大学卒業後、福島テレビへ入社。平成8年、地元・小樽へ戻り、開局まもないFMおたるに入局。
総合プロデューサーとして働いたのち、定年を機に一度退職したが、番組への意欲は尽きず、現在もパーソナリティーとしていくつかの番組を担当中。
エフエムおたるパーソナリティーがお届けする「わたしと北一硝子」
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