
弊社の醤油差しは切れ良くお使い頂くため、本体と蓋を職人がすり合わせて製作しております。スリ硝子の性質上、スリ合わせ部分に塩分がたまったり、力が加わって本体と蓋がかみ合うことで、蓋がはずれにくくなってしまう場合がございます。
蓋が固まってしまった場合は、以下の二つの方法をお試し下さい。
※必ず注意点もよくお読みになってからお試し下さい。
①ぬるま湯につける方法
硝子が割れる恐れがありますので、お湯は お風呂くらいの温度が最適 です。



◍ 破損や怪我の原因となる場合がございますので、やさしい力でお試し下さい。
◍ はずす際はフタをひねらないで下さい。カタカタと細かく振動を与えていくイメージで揺らすと外れやすくなります。
◍ 温度差で硝子が割れる原因となりますので、熱湯は使用しないで下さい。
◍ しっかりとはまって取れにくい場合は無理をせず、時間をおいて再度お試し下さい。
②フタの裏を叩く方法
※必ず注意点を最後までよくお読みになってからお試し下さい。

醤油差しを40℃前後のぬるま湯に5分ほどつけこみ、すり合わせ部分を湿らせて下さい。
醤油差しは完全にぬるま湯につかるようにして下さい。
硝子が割れる恐れがありますので、お湯は お風呂くらいの温度が最適 です。




※注意点※
◍ 蓋が取れた際に傷がつかないよう、下にタオルを敷いて行って下さい。
◍ 破損や怪我の原因となる場合がございますので、やさしい力でお試し下さい。
◍ たたくものは金属性のものは使用せず、木製のものを使用して下さい。
◍ はずれない時は無理をせず、時間をおいて最初からお試し下さい。
◍ すり合わせ部分は湿らせた状態で行って下さい。
ご不明な点などございましたら下記までお問い合わせ下さいませ。
TEL:0134-33-1993(代) (10:00~18:00)
E-mail:country(at-mark)kitaichiglass.co.jp ※(at-mark)を「@」に置き換えてください
弊社の醤油差しは1つ1つ擦り合わせを合わせておりますため、
※醤油差しの蓋のみの販売はしておりません。
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