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昨年、初めてテーブルウェア・フェスティバルの会場にお邪魔しました。

東京ドームはとにかく広くて!会場マップを片手にぐるぐる廻り、疲れたらスタンド席で休んでまた廻る…を繰り返していました。
今年はオンライン開催なので、画面の中で好きなだけ歩いています。

まず、テーブルウェア・フェスティバルは”器の祭典”とだけあって、全国各地の陶磁器、ガラス、漆器、木工品等、あらゆる器が一度に楽しめるところが魅力の一つだと思います。

昨年は、ちょうど朝の連続テレビ小説「スカーレット」が放送されていたことから「信楽焼」が特集されていました。

信楽焼の土の風合いを生かした色や質感が気に入って、ショップエリアの「丸十製陶CONTENTS」さんでお皿とマグカップを購入。
用途や色の組み合わせを考えながら、随分と長い時間をかけて選んでしまいました。

そうして持ち帰った器にはやはり愛着が沸き、実際使い勝手も良く、私の日常を豊かにしてくれています。

「丸十製陶CONTENTS」さんで購入した器

会場内にはその他にも食空間にまつわる企画や特集が数多くある中、その中心には「テーブルウェア大賞」と題した器と食卓のコンテストの作品が展示されておりました。

エリアのボリュームと個々のレベルの高さに、テーブルウェア、テーブルセッティングに対する皆様の熱量を感じました。

特別審査部門「麺を楽しむ”器”コンテスト」。麺を頂くための器がずらりと並んでいました

コンテストの中の「テーブルウェア・コーディネート部門」では、昨年は「乾杯!~お祝いの食卓~」というテーマで作品が並んでおり、ひとつのテーマでこんなにも個性が出るのかと終始感動しながら拝見いたしました。

一見した際の美しさはもちろん、一つ一つに具体的なシチュエーションが設定され、実際に景色が浮かぶようです。それぞれの食卓の物語を想像していたら、あっという間に時間は過ぎていってしまいました。

今年のコンテストのテーマは「お酒を愉しむ」。昨年とはまた違ったコーディネートを愉しんでいます。

石濱裕子さん「SHIRO~新たな気持ち~」

染谷蒼由益さん「実りの秋~お母さんへ~」

テーブルウェア・フェスティバルでは、食空間をデザインするための様々な仕掛けを楽しく学ぶことが出来ます。

会期も残り僅かとなりましたが、暮らしを豊かにするアイデアの数々を、今年はご自宅から、ぜひお楽しみください。

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北一硝子は今年も公式記念品を担当させていただいております。

ビールはもちろん、ワインにもぴったりの、葡萄の実が彫刻されたピルスナーグラスとなっております。

「グラスを使う度に、幸せが実り続けますように」と祈りを込めて作成致しました。

限定100個、ぜひご覧くださいませ。


テーブルウェア・フェスティバル2021オンライン 公式ホームページはこちら

テーブルウェア・フェスティバル わたしのお気に入り