10月20日掲載 北海道新聞日曜ナビ
暮らしに息づく 先人たちの想い
~日本銀行・旧小樽支店~
10月20日発行の北海道新聞「日曜ナビ」にて
掲載の北一硝子「小樽再発見」。
今回のテーマは【日銀通りと日本銀行 旧小樽支店(金融資料館)】。
季節のプレゼントは、小樽運河の石畳をイメージして作られた
「クラシックダイヤタンブラー丸 ペア」です。
新聞をご覧になった皆様は、この機会にぜひご応募ください!
※応募締め切り:2024年11月2日(土)
小樽の中心部にある「日銀通り」。
明治~昭和初期、この界隈は“北のウォール街”として栄えた地域です。
現在は郵便局や銀行、商店街等があり、バスも頻繁に行き交う、
市民の暮らしに欠かせない通りの一つです。
日銀通りを歩くと見えてくるルネッサンス様式の大きな建物は
「日本銀行 旧小樽支店 金融資料館」。
東京駅丸の内駅舎の設計者でもある「日本近代建築の父・辰野金吾」や
その弟子により設計されました。
建物は石造りのように見えますが、
実は表面にモルタルが塗られており構造としてはレンガ造り。
館内は無料で見学が可能で、
パネル展示やガイドツアーなど充実の内容となっています。
現在の暮らしと歴史的建造物が共存し、
先人たちの想いを身近に感じることが出来るのも、小樽ならではの魅力です。
~ クラシックダイヤシリーズ~
美しい『小樽運河の石畳』をイメージして作られた「クラシックダイヤシリーズ」。
カラフルなガラスの透明感、ダイヤ模様が入っていることで、光を反射し一層美しく輝きます。
●タンブラー丸
北一硝子で人気の形、タンブラー丸。
朝食の豆乳や野菜ジュース、晩酌のビールまで、使い勝手抜群です。
太陽の光を受け、キラキラ輝く様に癒されるひと時。
ノスタルジックな『小樽』の情景を映したレトロ風合いをお愉しみください。