北一硝子の「グラスとお酒」

硬い性質をもつ「耐熱性硝子」は、息を吹き込んで一つ一つ製作し切子を施す際に、高い技術と手間、時間を要することから、小樽の硝子職人が長時間に渡って試作を繰り返し、実現させることができた希少性の高い作品です。

北海道の大自然が染め上げる四季折々の色彩を硝子で表現した「北染シリーズ」。
表面に波打ったような細かい模様を施すことで、水面のような揺らめく幻想的な輝きを放ちます。

耐熱性ですので、冬は焼酎のお湯割りに最適ですが、大きな氷をごろんと入れてロックにもお使いいただけます。

豊富なカラーバリエーションの中からカラフルに揃えて、家族でマイグラスを持つのも素敵ですね。

色鮮やかなガラスを使い、見ていて楽しくなるようなデザインの耐熱性ガラス作品を、バーナーワークにて生み出し続ける数少ない作家、マッシモ・ルナルドン。温かく素朴で、ユーモアに満ちた作品を生み出す作家です。

コロンとした可愛らしいフォルムと、一点一点手作り硝子らしいデザインの個性が魅力的なグラス。

ホットワインを注げば、グラス側面のカラフルなデザインとのコントラストも愉しみつつ、体の芯からぽかぽかと温まる安らぎの時間を過ごせそうです。
持ち手付きなので、コーヒーやホットティー等を注いでもしっかり握れて使い勝手の良い耐熱性グラスです。

北海道の冬に見られる自然現象の一つである「ダイヤモンドダスト」の輝きをイメージしてデザインされたヒビ模様が特徴の「氷の華」シリーズ。

冬の柔らかな光を受けてきらきらと輝く側面のヒビ模様は、繊細な職人技により作り出されます。

「玉足ワイングラス」は、ちょうどいいサイズと飲み口の広がった形状で飲み物の香りを存分に楽しむことが出来るので、ワインはもちろん、梅酒や日本酒、リキュールにもピッタリ。

シルクのような艶やかさと、宝石のような輝きを併せ持つ『シルキーダイヤモンド』シリーズは、職人技による、ヒビ模様と波模様の組み合わせが美しいデザインで、ご自宅用にも贈答用にも支持を頂いております。

ビアグラスは、下部が細い為持ちやすく、縦に長い形状がきれいな泡を作り、ビールを美味しく飲むことができます。

優しい色合いで程よい透明感がある為、ビールの色を愉しみながら飲み比べするのにも最適です。
冬だからこそ、熱々のお鍋を囲みながら、キンキンに冷えたビールで晩酌を愉しむのはいかがですか？