キャンドルや灯油ランプに火をともして
静かにゆれる灯りを眺めていると
不思議と心が落ち着いていく。
やさしいオレンジ色とほのかな温かさ。
お気に入りの香り、懐かしい香り。
グラスや笠に映って広がる光と影。
小さなともしびに「ほっ」とする。
そんな癒しの時間をお過ごしください。
心をあたためる「キャンドル」
ノスタルジーに浸る雨の日や
静かに過ごしたい夜に
キャンドルをひとつ、ふたつ、灯してみませんか。
グラスに入れたりお皿に置いたり、
取り扱いに気を付ければ、さまざまな形で楽しむことが出来ます。
のんびり猫のキャンドルホルダー
北一硝子のキャンドルホルダーに、
可愛らしい「猫」の形が登場しました。
愛らしくこちらを見上げる「おすまし」と、
のんびりと寝そべる「ねころび」。
柄はそれぞれ「白」「グレー」「三毛」の三種類。
あなたのお家の猫ちゃんはいますでしょうか?
デザインは北一硝子オリジナル。
チェコの職人が日本の猫に想いを馳せて
一点ずつ手作りで製作いたしました。
ふんわりと優しいタッチで描かれた猫ちゃんが、
お家でゆったりとくつろいでいるようです。
裏面のカップキャンドルを入れる部分は、
小物入れとしてもお使いいただけます。
昼はインテリアとして、夜はキャンドルホルダーとして。
あなたの心をそっと照らす、猫たちです。
 
コラム:「1/fゆらぎ」の癒し効果
人の心を落ち着かせる効果があると言われている
「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」。
規則性のある動きと不規則な変化を両方持ち合わせ、
《安心感と意外性が調和した自然現象や心地よい空間》に、
人は癒しを感じるそうです。
火のゆらめきや、波の音、歌手の声、
そしてハンドメイドのものにも1/fゆらぎは存在します。
 
 
  
心をやさしく照らす「灯油ランプ」
生活必需品から、
日常を豊かにするインテリアへと役割を変えた灯油ランプ。
灯油の匂いに懐かしさを感じます。
壺や笠はお好きな色を組み合わせて、
あなただけのオリジナルのらんぷに。
昭和から変わらないデザインは、
火をつけていないときも、
ノスタルジックに安らぎの空間を彩ります。
三号館 北一ホール
レストラン&カフェ「三号館 北一ホール」では
167個の灯油ランプが貴方をお迎えします。
ランプの灯りと懐かしい香りに包まれて
とっておきのくつろぎ時間をお過ごしください。
毎朝開店時のランプ点灯作業の公開や
ピアノ演奏を行っております。
三号館 北一ホール
TEL:0134-33-1993(代表番号)
〒047-0027 小樽市堺町7-26
《MAPはこちら》
 
お客様からのお声
長年にわたりメンテナンスをしながら
愛用して下さっている方も多い灯油ランプ。
「家族や友人から譲り受けました。」というお声も多く頂きます。
世代を超えて、あたたかいランプの灯が繋がっています。
毎年夏は北海道に旅行にいき、
小樽でランプ等を購入することが通常になっています。
 
先日北一ホールに伺い、大変感激し、
2分灯油ランプを購入させて頂きました!
 
このランプは今から46年程前、当時の北一硝子で購入したものです。
ランプの灯りの下でハンドメイドの真空管アンプに「火」を入れ、レコードの音を楽しむひとときは最高の贅沢です。
 
実は私の持っている5分ランプは新婚旅行で北一硝子さんに立ち寄って購入したもので、30年以上に渡って大事にしていました。
先日不注意でホヤを割ってしまい落ち込んでいましたが、スペアパーツがある事を知り、すぐに注文させていただきました。
元どおりに復帰できて本当に良かったと思っています。ありがとうございました。