滑らかな曲線に、透き通るような美しい色。
そのペン先が描くインクの軌跡からは、書く人の心のあたたかさを感じます。

ペンを持つだけでときめく、一本一本の輝きと個性。
カリカリと描く音、紙に触れた時のすべるような書き心地。
ガラスだからこそ愉しめる、豊かなひと時です。

使う程に手に馴染み、愛着が湧いてくるあなただけのガラスペンを探してみませんか?

メディア掲載情報

文具ライター・武田健さんによる、
日本初のガラスペン入門書「見て、さわって、書いて、描く はじめてのガラスペン」に、
北一硝子のガラスペンが掲載されました。

本書には、30の工房の183本のガラスペンを掲載。
作り手のこだわりが詰まった様々な意匠のガラスペンが、ときめきを感じさせてくれます。
万年筆インクやガラスペンを知り尽くした著者による、ガラス工房探訪記事も収録。
作家とガラスペンの魅力を熱く語り尽くしています。  
また、ガラスペンの魅力に取り憑かれた愛好家たちの使い方を紹介。
ガラスペンを駆使して生まれた多彩な作品や幅広い世界をぜひご覧ください。

~ 書籍の購入はこちらから ~
実務教育出版

出版社:実務教育出版  著者:武田 健
定価:¥2,200(税込) 発売日:2021年12月1日

今回は、掲載されたガラスペンをご紹介致します。
普段は期間限定販売のガラスペンを
「見て、さわって、書いて、描く はじめてのガラスペン」 発売記念として
特別に販売している商品もございますので、
是非ご覧くださいませ。

掲載商品・イタリア製ガラスペン

北一ヴェネツィア美術館ミュージアムショップ で販売している イタリア製のガラスペン は、
女性職人によってヴェネツィアのムラノ島で一本ずつ丁寧に作られています。
ミュージアムショップで扱っているガラスペンは、およそ60種類。
エレガントで繊細なデザイン、インクを吸い上げる溝の数が多いペン先の美しさは格別で、
抜群になめらかな書き心地です。

掲載商品・ドイツ製ガラスペン

北一プラザ で販売している ドイツ製のガラスペン は、カラフルで鮮やかな色使いが特徴。
世界的に活躍されている作家さんの工房で製作されており、
季節に合わせて北一硝子のオリジナルと、ドイツのセンスを生かしたデザインを融合させて製作しております。
小樽の風景をイメージした色合いのものや、繊細なラメが入ったもの、
糸のように細くしたガラスをひねり、レース模様にしたもの等、
全部で約35種類ものガラスペンを取り揃えております。
やや太めのグリップは持ちやすく安定感があるので、とても使いやすいガラスペンです。

インク&ペン置きのご紹介

ガラスペンに欠かせないのが、インクとペン置き。
インクは、北一硝子が開発した オリジナルの限定色 です。
時間と共に移り変わる美しい小樽の情景を、インクにとじこめました。
個性豊かなペン置きと共に、様々なカスタマイズをお愉しみ下さい。

北一硝子では、ご紹介したガラスペンや小物の他にも個性豊かなガラスペンを多数ご用意しております。
自分だけの「お気に入りの一本」と出会って、
ガラスペンで描く豊かな時間を体験してみませんか?