ゆったり、のんびりとした姿が魅力的な《猫》。

魔除けの力があり、幸運を引き寄せるとされています。

《招き猫》も馴染み深いモチーフですね。
小樽を歩いていると猫を見かけることがよくあります。
貴方に幸運を運んでくれているかもしれません。

元気良く飛び跳ねる姿から
「上昇」「飛躍」を意味する《うさぎ》。

北一硝子のロングセラー商品である
「月見うさぎ」シリーズをはじめとした
うさぎモチーフの品には、
四季を楽しむうさぎの姿が描かれています。

《犬》のモチーフは
古くから人と深い関わりがあることから
「忠誠心」や「誠実」、
また「家族を守る」「絆・信頼」
といった意味も持ちます。

身に着けたりそばに置いたりすることで
いつも味方でいてくれる安心感と
ぬくもりを感じます。

日本では古くから神の使いと言われている《カエル》。
「無事帰る」「お金が帰る」等
多くの意味をかけて幸運とされ、
海外でも幸せをもたらす存在として愛されています。

ミュージアムショップで販売しているのは
今にも動きだしそうなカエルのミニチュアオーナメント。

三号館カントリーフロアには
お守りとして持ち歩きたい「豆かえる」や、
にこにこ笑顔のカエルオーナメントがございます。

《フクロウ》は
ローマ神話では知恵の象徴として、
また日本ではその名前から
「福を呼ぶ」「不苦労」といった意味や
金運、開運の縁起物として広く愛されています。

北一硝子に来て下さるお客様にも
フクロウモチーフを愛する方がたくさん！
グラスに描かれたフクロウや
ストラップ、花器、アクセサリーなど
様々な商品がございます。

長寿と財福を象徴する《カメ》。

七五三の千歳飴の袋や正月飾り、水引等
様々なお祝いごとに使われるモチーフです。

インドやギリシャでは
「世界を支えている」という伝説から
不動の象徴とされています。

神様の乗り物とされ、
勝負・成功・商売繁盛にも
良いと言われる《馬》。

馬のひづめを保護するU字型の金具
《ホースシュー（馬蹄）》は、
上向きの形は「幸せを受け止める」
下向きの形は「悪運を振り落とす、幸せを降り注ぐ」
という意味を持つとされています。

日本人にとって特に馴染み深い花である《桜》。
春の到来と共に、始まりを予感させる象徴として、
モチーフとしてもよく用いられます。

北一硝子では
花をデザインした商品の中でも桜が一番多く、
グラスや醤油差し、アクセサリー、ランプ等、
幅広く揃えています。

「美しさ」や「幸せ」のシンボルであり
暮らしを彩ってくれる《花》モチーフ。

北一硝子の商品も
インテリアやアクセサリーなど、
華やかなデザインの商品が並びます。

幸運の象徴として広く愛される
「四つ葉のクローバー」や
繁栄、長寿、子孫繁栄の象徴として用いられる
「ツル（蔓）やツタ（蔦）」の植物。
平和や知性を意味する「りんご」。

《植物・果実のモチーフ》は
自然の力強さや美しさを私たちに分け与えてくれます。

日本の縁起物といえば《富士山》。

日本一の高さであることや、
「末広がり」の形であること
古くから神話や信仰の対象であること等
理由は様々ですが、
私たちを静かに守ってくれているような
包容力とパワーを感じます。

江戸時代後期には
既に存在したとされている《雪だるま》。
浮世絵師・歌川広景の浮世絵には
現在の「２段」ではなく、
だるまと同じ「1段」の雪だるまが描かれています。

雪国・北海道の小樽市にある北一硝子。
雪だるまモチーフの商品も数多くあります。
置物以外にも、マグカップや箸置き、
雪だるま型の酒器。
北海道の想い出にいかがでしょうか。