
一年を通して、美しい風景に出会うことのできる小樽。
海風に誘われ、空にときめき、花と緑に癒される日々。
四季の色もさまざまで、一日として同じ色はありません。
そんな小樽の景色を硝子に写すようにして、
北一硝子の商品は生まれます。
手に取った感触、光に通したときの煌めき、
色の名前から 「あの日の小樽」を
思い出していただけたら幸いです。
●空が織りなす美しい色彩
【空模様シリーズ】


澄み渡った青空、真っ赤に染まった夕焼け空など、
空が織りなす様々な美しい色彩を、
ガラスの絶妙なグラデーションで表現した「空模様シリーズ」。
どこかレトロなムードのデザインは、1971年に「北一硝子」と社名が変更された当時から
お客様に愛されてきたシリーズです。



●小樽の美しい情景の中で乾杯
【織波シリーズ】


輝く琥珀色の硝子に、それぞれ金赤と青の硝子を重ねたデザインのシリーズです。
『美しく輝く夕映え~Sunset~』と
『煌々と輝く満月~Moonlight~』。
小樽の美しい空の色をお手元に。



●北海道の大自然が染め上げる四季折々の色彩
【北染シリーズ】


北海道の大自然が染め上げる
四季折々の色彩を、硝子で表現した北染シリーズ。
色は形によって異なりますが、多いものだと
《紫陽花》《大地》《夕暮》《琥珀》《萌黄》《海風》《苗》《桜色》《さざ波》の9色展開です。
カラフルな色バリエーションで、食卓を賑やかに彩ります。



夏の海のような
爽やかな青色の《海風》
光を通すと水面の様に
キラキラと輝きます。


夏の海のような
爽やかな青色の《海風》
光を通すと水面の様に
キラキラと輝きます。


穏やかな日の入りの空を映したような
《夕暮》
《蛍光灯以外の明かり》と
《蛍光灯の下》で色が変わる
仕掛けも楽しいグラスです。



●食卓に可憐な花が舞う
【花ふぶきシリーズ】


その名のとおり、花ふぶきが舞うようなカラフルで華やかなデザインのシリーズ。
《桜色》《空色》《萌黄》《野苺》《夕焼》の5色で、並べるとまるでお花が咲いたよう。
硝子のパウダーやチップをふんだんに使った華やかな器です。

赤と緑の組み合わせがキュートな《野苺》
瑞々しい野苺のような色合いで、
美味しく楽しい食卓になりそう♪


赤と緑の組み合わせがキュートな《野苺》
瑞々しい野苺のような色合いで、
美味しく楽しい食卓になりそう♪


春の空に咲く桜のような
《桜色》
優しい青とピンク色の組み合わせが
爽やかな風を運びます。


●小樽の情景を愉しむ【ガラスペン】


夕暮れの船見坂
日が暮れて、みんなが家路を急ぐとき。
てっぺんから港が一望できる船見坂からは、
昔から変わらない街並みが夕暮れ色に染まっていくのを見渡せることでしょう。


北のウォール街
明治~昭和初期、“北のウォール街”として栄えた小樽。
街路樹の茂る街並みに今も残る重厚な建造物が、遠い昔の小樽の栄華を伝えています。


青の洞窟
小樽に、「青の洞窟」があるのをご存じでしょうか。
透明な青い海に、太陽の光が差し込み、美しい青のグラデーションが見られるスポットです。



煌めく小樽の夜景
深い静寂に包まれた海と夜空、街の明かりを水面に映した運河のきらめき。
時間を忘れて「小樽の夜さんぽ」はいかがでしょう。



紅葉の小樽公園
小樽のほぼ中心に位置し、市民の憩いの場になっている小樽公園。
秋になると、木々が赤やオレンジ、黄色に色づきとてもきれいです。

