7月21日掲載 北海道新聞日曜ナビ
「おかえり」と 優しく微笑む
らんぷの灯り
7月21日発行の北海道新聞「日曜ナビ」にて
掲載の北一硝子「小樽再発見」。
今回のテーマは【小樽駅 333燈のランプ】。
季節のプレゼントは、グラス側面に
サンドブラストで「ランプ」の柄を施した
「耐熱性北染 オールドグラス ランプ柄 ペア」です。
新聞をご覧になった皆様は、この機会にぜひご応募ください!
※応募締め切り:2024年8月3日(土)
小樽駅のランプ
小樽港第3号ふ頭と向かい合うように建つJR小樽駅。昨年、開業120周年を迎えました。
現在の駅舎は1934(昭和9)年に作られた3代目です。
1987(昭和62)年、駅改修の際に「小樽駅の特色を出したい」という当時の駅長の想いから、
北一硝子より寄贈のランプが窓一面に飾られました。
その後1999(平成11)年には改札側窓やホーム分岐通路、プラットホームにも追加で設置していただき、
現在は計333燈のランプが、小樽駅に降り立つお客様をお迎えしています。
1987(昭和62)年当時の様子。
この時は、入口側の窓に計108燈のランプが飾られました。
~ 耐熱性北染シリーズ ランプ柄~
北海道の大自然が染め上げる四季折々の色彩を、硝子で表現した「北染シリーズ」。
耐熱性で、電子レンジ、食器洗い乾燥機も使用できます。
そんな北染シリーズのグラスに、「北一硝子の原点」とも言われ、弊社の包装紙のデザインにも描かれているランプの柄を施しました。
グラス側面に、4種のランプが描かれています!
●オールドグラス
底が厚く適度な重さがあり、しっくりと手になじむ感触。小さな手でも持ちやすく、
親子でお揃いのグラスとしてお持ちのお客様もいらっしゃいます。
口が広く洗いやすい形状は、毎日のグラスにピッタリ。日常にぬくもりを与えてくれます。
使い勝手の良いタンブラーは、北染シリーズの中でも人気の商品です。
●スインググラス
ゆらゆらと揺れる様子も楽しめる底が丸いグラス。
底が丸くても決して倒れないことから、必ず起き上がる『起き上がり小法師』の縁起物です。
温かいお飲み物からビールやジュースまで!
家族みんなで楽しめるカラフルなラインナップのゆらゆら楽しいグラスです。