小樽市西部に位置する忍路(おしょろ)。この地名の由来は、アイヌ語の「オショロ・コッ」(尻のような窪み)、「ウスヲロ(湾)」とも言われている。忍路湾は、岬に挟まれた地形のため波の影響を受けにくく、湾内は波がとても穏やかで、昔は長くニシン漁が栄えた。また、水平線に沈む夕日か静かな水面に映るその情景は「夕日が映える忍路湾」とも言われ、その様子は神秘的で人気撮影スポットにもなっている。山側には、フルーツ街道(北後志東部広域農道)沿いにブドウやリンゴなどが栽培され、余市町や仁木町と合わせて北海道の主要な産地でもある。さらに、この地区には、点在するストーンサークル群の忍路環状列石などの史跡があり、多くの埋蔵文化財が発掘されるなど、古代の歴史を感じられる。


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